Qualifications・Certifications 資格・検定

facebook twitter Line

全国通訳案内士試験

<資格が役立つ仕事> 旅行会社をはじめとする観光業、フリーランス

この資格・検定が役立つ!全国通訳案内士

観光庁長官が実施する「全国通訳案内士試験」は国家資格です。改正通訳案内士法が平成30年1月4日に施行され、これによって全国通訳案内士の業務独占規制は廃止され、「通訳ガイド」と総称されるさまざまな人々が、ガイド業務から報酬を得られるようになりました。通訳案内士の名称も「全国通訳案内士」に変更され、通訳案内士制度は大きく変わりましたが、無資格者が「全国通訳案内士」、「地域通訳案内士」はもちろん、これらに類する名称を名乗ることができない点は変わりません。

試験科目に実務事項が追加され、資格保持者は定期的な研修の受講が義務付けられることになりました

より多くの人々が有償でガイド業務を行うことができるようになっても、通訳案内士通訳案内のプロ中のプロが全国通訳案内士であることは変わらないと言えるでしょう。全国通訳案内士には、語学力の高さだけでなく、日本の地理、歴史、産業、経済、政治および文化という様々な分野の知識と教養が求められます。

全国通訳案内士試験の第一次試験は「外国語についての筆記試験」、「日本語による筆記試験」(内容は日本地理、日本歴史、産業、経済、政治及び文化に関する一般常識)。第二次試験は「通訳案内の実務に関する口述試験」(筆記試験で選択した外国語による実践的コミュニケーション能力。人物考査を含む)です。
英語を選択する場合、試験内容の難易度の高さは英検一級以上とも言われています。受験資格の制限は特にありませんが、難関試験であることは間違いありません。

法改正により、基礎的な災害時の対応や旅程管理、訪日外国人の生活習慣などの知識が求められる「実務事項」が「全国通訳案内士」の試験科目にが追加されることになりました。また資格保持者に対し、定期的な研修の受講が義務付けられることになりました。

変更・追加事項を正しく理解して受験準備をするためには、最新の情報収集が大切です。観光庁や日本政府観光局のウェブサイトを定期的にチェックしすることをおすすめします。

facebook twitter Line