Occupation guide 仕事紹介

facebook twitter Line

トラベルコーディネーター 英語を活かせる仕事を紹介

トラベルコーディネーター

旅行代理店などで顧客の旅の相談にのり、航空券やホテルの空きを調べて手配するのがトラベルコーディネーターです。

トラベルコーディネーターの仕事内容

トラベルコーディネーターは、旅行代理店などで顧客の旅の相談にのり、航空券やホテルの空きを調べて手配する仕事です。
トラベルコーディネーターの資格は日本の旅行業界が2005年に自主的に作ったトラベル・カウンセラーという技能資格制度のひとつで、旅行業のプロとして幅広く知識を身に付け、利用者に対して正確な案内や相談業務がおこなえる、「販売・接客」のプロフェッショナルであることを証明するものです。
それぞれの顧客のニーズに合った最適な旅行プランを提案することが求められ、今後はより高度な旅行知識や、インターネットなどのパソコンによる情報処理技術も必要とされる仕事です。旅行が好きで、国内外の地理や観光地などに関心が高い人は適性が高いでしょう。
旅行業における「販売・接客」のプロという立場になるため、人と接することが好き、相談に乗ったり提案するのが得意、また様々な場面に直面した際も臨機応変に対応できる柔軟性があるなど、優れたコミュニケーション能力が求められます。

トラベルコーディネーターに必要な英語力は?

高度な英語力がなければトラベルコーディネーターになれないわけではありません。しかし顧客の相談に乗り、最適な情報を提供し信頼を得るためには、英語で発信される世界各地の最新情報にも精通していることが大きなプラスとなります。
そうした情報を見聞きして理解できる英語力に加え、航空券やホテル、観光地のアクティビティの手配が英語でできるよう、TOEIC600点を目安に英語を学習すると良いでしょう。

トラベルコーディネーターになるには

トラベルコーディネーターになるには、所定の養成プログラムを受講し、認定試験で所定の成績を修める必要があります。
資格を取得するための講座では、旅行地理や旅行業法、約款から各種手配に必要な端末・PC操作などの知識を勉びます。
認定要件は旅行業務取扱管理者資格を持っているか否かによって条件が異なり、旅行業務取扱管理者資格保持者は、旅行会社および旅行業関連会社に勤務し、1年以上の実務経験を有しており、トラベルコーディネーターのためのコミュニケーションスキル養成講座を修了することが必要とされています。
旅行業務取扱管理者資格を持っていない人は、トラベルコーディネーターになるために、旅行業者での1年以上の実務経験に加えて、販売業務、旅行地理、コミュニケーションスキル養成講座を修了する必要があります。
資格取得後は旅行会社に就職・勤務するのが一般的です。

「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案」が2017年3月10日に閣議決定されたことで、「地域限定旅行業務取扱管理者」資格の創設と、「旅行業務取扱管理者」の1営業所1名の選任基準の緩和が行われることになりました。また、旅行サービス手配業の登録制度を創設し、管理者の選任、書面の交付等が義務付けされます。
訪日外国人旅行者の急増もあり、旅行にかかわる仕事や資格は変化の時期にあると言えます。この分野で英語を活かして仕事をしようと思う人は、定期的に観光庁のプレスリリースをチェックするなどして、最新の情報を理解しておくとよいでしょう。

トラベルコーディネーターになるためのお役立ちリンク

トラベルコーディネーターの仕事に役立つ資格・検定は、このようなものです。

トラベルコーディネーター/(T/C)/海外旅行/旅行業務取扱管理者資格
facebook twitter Line