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リサーチャー 英語を活かせる仕事を紹介

researcher

国内企業だけでなく、海外と取引をしたり海外展開をしようとしているクライアント企業にとって、リサーチャーから提供される調査の分析や提案は、企業のプロジェクトを成功へと導く重要なものです。
クライアントのニーズを把握し、企画提案を行ったり、 実査・集計のコントロール(現地調査会社のコントロール)、分析を行います。

リサーチャーの仕事内容

クライアント企業に対して、カスタムリサーチの企画提案、調査を行う仕事です。クライアントのニーズを把握し、企画提案を行ったり、 実査・集計のコントロール(現地調査会社のコントロール)、分析といった業務に対応します。
商品開発などにおけるクライアント企業の意思決定を、マーケティングの側面から支えるのがリサーチャーですが、中でも海外と取引したり、海外展開をしようとしているクライアント企業にとって、リサーチャーから提供される調査の分析や提案は、企業のプロジェクトを成功へと導く重要なものです。

リサーチャーに求められるのは、クライアントから提示された課題や仮説を検証することだけではなく、クライアントが立てた仮説が適切でなければ、そこに疑問を示すことも、時として必要となります。
マーケティング課題を正しく解釈するために、リサーチャーは可能な限り多くの情報に通じていなければなりません。そのためにも、普段から社会現象について、あるいは新しい商品や流行についての関心が不可欠です。
・調査目的についてヒアリングを行い、クライアントの依頼内容を確認し、調査課題に落とし込む。
・ヒアリング内容に基づいて調査方法を企画。企画書・見積書を作成し、提案する。
・クライアントの同意が得られたら、調査を開始し、収集データを基にした分析について指示・依頼を行う。
・報告書を作成し、クライアントにプレゼンテーションを行なう。
というのが、一般的な業務の流れです。

リサーチャーに必要な英語力は?

国内のみで完結する案件であれば、英語力はそれほど必要ありません。しかし、リサーチャーの中でもグローバルリサーチャーとして海外へのグローバル展開を積極的に行う企業の案件を担当するのであれば、英語力は必須です。
そのようなポジションでは、海外の外注先とのやり取りや海外出張があるため、日常的に英語を使います。英語でのレポート作成能力や、ディスカッションを通して相手を説得する力も必要なので、TOEIC800点以上もしくは同等以上のレベルの英語力が求められます。
クライアントにプレゼンテーションを行う機会も多いため、日本語、英語でのプレゼンテーションができ、顧客交渉力、説明力、協調性などのコミュニケーション能力が高いと適性があります。
またWord、Excel、PowerPointといった基本的なPCスキルも必要です。

リサーチャーになるには

リサーチャーになるには、企業のマーケティング部門やシンクタンク、リサーチ専門会社へ就職し、リサーチャーとして知識と経験を積んでゆくのが一般的なルートです。未経験の大学新卒者であれば、一人前のリサーチャーに育つまでには3年くらいかかるといわれます。
経験と実務能力が評価される仕事なので、中途採用の募集も多く、一般企業であってもリサーチ業務に携わっている場合、リサーチャーとして転職する道もあります。
リサーチャーになるために特に必要な資格はありませんが、調査には幅広い知識と教養が必要となるため、採用対象の多くは大卒者です。経済、経営、商学系の大学で経済学やマーケティング理論、統計学などを学んでおくと、就職の際にはアピールポイントになるでしょう。情報工学などを学んだ理工系学部出身者も、調査分野によっては、その専門性が歓迎されるようです。

ひとくちにリサーチャーといっても、様々な調査手法や担当業界があります。リサーチ会社内だけを見ても、調査全体のコントロール、データの集計、データ分析、統計学を用いた分析手法の開発、システム技術を用いたデータ収集や集計方法の開発、アンケートモニターの管理など、様々な役割があります。配属先や適性、好みなどによって、その中からリサーチャーの専門性が形づくられていきます。
業務はどれも専門性の高いものであるため、OJTで学ぶのが一般的ですが、マーケティングや統計学に関する知識などは座学として学ぶこともあります。

リサーチャーになるためのお役立ちリンク

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